八代まほろばかふぇプロジェクトとは
『まほろば』=素晴らしい場所、住みやすい場所
「八代への思い入れを生み出す場を創りたい」という想いからスタートしたプロジェクトです。
設立メンバーは、高校生のときに商店街でのイベントづくりに関わったことをきっかけに、八代の人の魅力を知り、“地元”への思い入れが深まりました。
現在、八代の若者の多くは、家庭と学校との繋がりしかないまま、就職や進学によって同世代が同時期に八代を離れるので、八代との繋がりはほとんどありません。
「地元は場所のことではない。人々のことだ。」という意識の元、私たちは、家庭や学校だけではなく、“まちの人”へと繋がりを広げ、深めるため場を創っています。
▼Mission▼
①八代への思い入れを育むこと
ー人々の交流のプラットフォームに
私たちにとって八代の魅力は八代のヒト。
魅力溢れる八代の人々と繋がり、会いたい人がいるということが、八代への思い入れそのものになると考えています。
このプロジェクトが「ここに行けば誰かに会える」そんな、老若男女問わずに繋がりを持てる場所を創ります。
私たちにとって八代の魅力は八代のヒト。
魅力溢れる八代の人々と繋がり、会いたい人がいるということが、八代への思い入れそのものになると考えています。
このプロジェクトが「ここに行けば誰かに会える」そんな、老若男女問わずに繋がりを持てる場所を創ります。
②若者が主役になれるまちをつくること
ー高校生がまちと関わるきっかけを
家や学校から地域に一歩飛び出すと、おもしろいヒトもコトもいっぱいある。
高校卒業までの地域との繋がりが、家庭や学校では知り得ない情報や経験を与え、将来の可能性を広げてくれます。
そして、地域社会に若者が参画することで、地域の発展に貢献できると考えています。
家や学校から地域に一歩飛び出すと、おもしろいヒトもコトもいっぱいある。
高校卒業までの地域との繋がりが、家庭や学校では知り得ない情報や経験を与え、将来の可能性を広げてくれます。
そして、地域社会に若者が参画することで、地域の発展に貢献できると考えています。
活動紹介
■八代まほろば会議
毎月1回、八代に由縁のある方々と集まり、テーマに関すること、そうでないことも対話する時間です。
八代の人々が世代を超えて広く深く繋がる場を目指しています。
毎月1回、八代に由縁のある方々と集まり、テーマに関すること、そうでないことも対話する時間です。
八代の人々が世代を超えて広く深く繋がる場を目指しています。
これまでのテーマ
・八代の活性化には何が必要か
・八代の情報発信を面白くするには
・10年後の八代 etc.
参加者
・16歳の高校生〜60代まで
・各回10〜20名程度
・2019年度は延べ92名
まほろば高校生MTG/まほろば座談会
八代まほろば会議から派生して行なっている活動です。
高校生が地域や大人と関わりやすくなるための一歩目に、高校生同士の対話や、高校生と私たちの関係づくりの場として始めた企画です。
まほろば高校生MTG/まほろば座談会
高校生が地域や大人と関わりやすくなるための一歩目に、高校生同士の対話や、高校生と私たちの関係づくりの場として始めた企画です。
■まほろばチャレンジストリート
まほろばチャレンジストリート、通称『チャレスト』の目標は
①八代を若者にとってチャレンジしやすい場所にすること
②地域の方々におもしろい若者を知ってもらうこと
③学生・若者の“八代での思い出”→“八代への思い入れ”を育むこと
過去の開催
第1回:2019年8月25日(日)
開催場所:八代市本町アーケード一帯
〜出店例〜
・若手音楽イベンターによる楽器&バンド体験
・高校生による自作ハンドメイド作品の販売
・子どもの福祉を学ぶ大学生の親子向けワークショップ
・大学院生によるコーヒー焙煎の体験型カフェ
・まほろばpjtからまほろばかふぇ
第1回まほろばチャレンジストリートの様子
ロゴマーク
*デザイン:上川桂南恵 さん
本プロジェクトのシンボルであるロゴマーク。
”コミュニティ”の意味を込めて使っている”かふぇ”に関連したコーヒーカップをモチーフに、まほろばが周囲と繋がり、広がっていくことや、以前八代にあった大洋デパートから連想される太陽がロゴに組み込まれています。
*デザイン:下村舞雪さん
チャレストの際、グッズ制作のために書き下ろしていただいたイラスト。
ロゴに共通してコーヒーカップをモチーフに、その中で人々が交流する様子が絵が描かれています。
普段使いもできそうなかわいい&おしゃれなイラストのグッズは必見です。