楽しいことを前提に、目標は大きく!|成ル音 堀田成志さん

皆様、こんにちは!

まほろば新メンバー(2期)の宮嶋です!初めての記事を書かせて頂くということで…緊張しております。

宜しくお願い致します…!

今回は、堀田成志(ほったなるし)さんにインタビューをさせて頂きました。

成ル音

堀田さんは、熊本県葦北郡芦北町(田浦町)出身で、現在は八代に住み八代でお仕事をされています。

23歳という若さながら昨年開業され、「成ル音(なるおと)」(以降:ナルオトと表記)という名前でイベント音響や動画制作、イベント企画等の多岐に渡るジャンルの事業を行っておられます。

(実はわたくし、宮嶋もナルオトのメンバーとして活動させて頂いております…!)

どうして八代で…?どうしてその活動を…?気になることがたくさんありますよね…!

お仕事のことや、八代に対する想いはもちろんのこと!まほろばメンバーとも繋がりのある堀田さんに、まほろばの印象やその他多くのことをお聞き致しました!

ナルオトとは?

堀田さんが設立した「ナルオト」。

先程軽く説明致しましたが、幅広い事業を行っておられます。おおまかにまとめると…

①イベント企画・音響(自主企画やサポート)

②動画制作(ナルオト YouTube チャンネルの動画や企業・依頼された方の PR 動画制作)

③企業や依頼された方の広告管理

の3つが軸になっていると取材を通して分かりました!

「ナルオト」という名前には…

音楽が「鳴る」、成功の「成る」、新たに作り上げる「成す」という意味があり…

自分やアーティストさん達を「音」と表現するならば、九州・熊本から成っていく(=成功する)音に成る(=作り上げる)、音をサポートするという様々な意味が込められているそうです!(かっこいい!)

堀田さんの名前も文字られていて良い名前ですよね♪

開業をして、今年で2年目となるナルオト。

イベントや、YouTube チャンネルを通して音楽の素晴らしさや、熊本にはこんなアーティスト・場所があるんだよ!というのを伝えていけたらと活動をされているようです。

↑ナルオトのSNSです!ぜひご覧下さい!

現在は、約5人のメンバーと共に活動をされていますが、最初は1人で大変だったそうです。

ここに至るまでの経緯が気になる所です…!

ナルオト×音楽

ナルオトは、”音楽“を軸にイベント企画や音響を行っておられますが、なぜ音楽なのか?と疑問に思った方もおられるかと思います。

そもそも堀田さんが音楽に興味を持ったのは、中学2年生の頃。

「ギターが面白そうだなと思っていて…やってみよう、と!高校も音楽がしたくて、軽音楽部があるところに進学しようと思っていました(笑)」

そして、秀岳館の軽音楽部に入部。バンドの面白さを知った堀田さんは、「バンドで食っていきたい」と思うようになり音楽の専門学校に行くことを決めたそうです。

その学費を稼ぐために、とりあえず就職し、高校卒業して初めて就いた仕事では研修のため広島に行くこととなったそうです。

「仕事が本当に面白くなくて…。ギターも弾く気すら起きないレベルで(苦笑)車もないからどこにも行けないし、友達もいないし。もうやめて、熊本に戻ろうと思いました。」

好きなギターさえも手につかないのは、きついものがありますね…(汗)

好きなことをするための仕事であっても、人生においてやりがいがないとやっていけないですよね。(私はそう思います…!)

そして熊本に戻って新たに仕事を始めた堀田さんですが、バンドではなくイベントを主催することとなったキッカケや開業をしようと思った理由は一体何なのでしょうか?

案外やってみれば出来るじゃん!

「広島から熊本に戻って仕事をしていた時に、大阪にいたバンドの知り合いに“今度八代に帰ってくるけど何かイベントとかってある?”って聞かれたんですよ。そこで、“じゃあ、俺がイベントを作るので!”とイベントを作ってみることにしたんです。」

その初めて行ったイベントが「音宵(おとよい)」という、アコースティックギターをメインとしたイベントになります。

2020年2月24日に開催された音宵のフライヤー

その音宵も今年で3周年を迎え、次で18回目となります。(2020年11月末八代がらっぱ広場にて開催予定だそうです!詳細は未定ですが、お時間が合う方はぜひ訪れてみてください!)

「音響も触れたことなかったし、イベント作るのも初めてで最初はめちゃくちゃ大変でした…。音が出なかったり、途中から雨が降ってきたり。でもイベントが終わった後、みんなが笑顔になっている所や楽しそうな姿を見て、充実感でいっぱいになりました。またイベントをしようと思ったし、やってみれば案外出来ないことはないと思いました。」

その後、仕事をしながらイベントの企画・運営を行っていた堀田さんは、音響繋がりの知り合いの方と YouTube 活動をすることとなり、動画編集を始めることになったそうです。

仕事に、イベントに、動画編集に…。

忙しい日々を送っていたそうですが、本格的に音響をしたいと思い、仕事を辞めて自分のしたいことに専念することを決意したそうです。

YouTube 活動をしていた際に、たまたま広告代理店の方に声をかけてもらい、そこから広告の仕事も行うように。(今の仕事に繋がっているそうです!)

初めて行うことでも、とりあえずやってみよう精神で全て挑戦してきた堀田さん。

ふわっと個人で開業することも視野に入れていたそうです。

中々タイミングも分からず、戸惑っていたそうですが…

「実は開業前日に、今事務所に一緒に入っている福原さんと居酒屋で飲んでいて(笑)開業のことも相談していたんですよ。明日、自分が誕生日っていうことを伝えたら、“これをタイミングに開業しちゃいましょう!”と後押しをして頂いたんです!その場のノリで次の日に開業しにいっちゃいました(笑)」

イベントや動画編集、開業のキッカケが意外に単純で、取材していた私も話を聞いていて笑ってしまいました!

堀田さんの行動力には本当に感服です…。頭が上がりません。

周りの方やこの記事を見た方の中で、したいことがあっても勇気が出なくて諦めてしまう方も居られるのではないでしょうか?(私は、勇気が出ないタイプです…)

自分の好きなこと・やりたいことに向けて、とりあえず行動!

大切なことですよね…!

小さなことでも行動してみることが、大きな夢の一歩に繋がるんだなと実感致しました!

とにかく楽しくないと

「やっぱり広島での初めての仕事で、自分は好きなことしかしちゃいけないんだって思いました。俺は自分で楽しく自由にやる!って思って!(笑)ちょっとした反骨精神みたいなものもありますよね。」

自分の好きなこと・やりたいことを貫いている堀田さん。

仕事をするにあたって心掛けていることは何なのでしょうか?

「ノリで開業したものの、様々な仕事をするようになって1人じゃ手が回らなくなってきたりもして。クオリティを上げていくためにもしっかりとしたクリエイターチームを作らないといけないと思うようになりました。イベントもそのチームを軸に回していけたらと思っています。アーティストに対して出来るだけ良いものを提供するのは大前提として、まずは自分やメンバーがガチで楽しめて本気になれるものじゃないとやりがいも生まれないと思っています。本気で打ち込めるものを作るためにも、とりあえず楽しくないと!」

また、イベントに対しては…

「イベントってアーティストメインの場所になりがちだと思うんです。俺の中でのイベントを作るとは、アーティストが曲を作るのと同じで、時間と空間を作って提供する。アーティストと同じ立場になってある種の表現する側の人になりたいと思っていて…。音響や動画を通して、そのモノを映えさせるように努力している姿を見せて、そこをしっかり押し出していけるものを作っていきたいと思っています。」と語っておられました。

ただイベントを作るという認識ではなく、その空間そのものを1つの芸術のように捉えている。そこがプロだなと個人的に思いました。

自分だけでなくメンバーのこともしっかり考えている堀田さんは、今後の活動も楽しく挑戦していくんだろうなと取材を通して感じました!

場所は関係ない!繋がりの多くが八代だった

「高校から八代との繋がりを多く持つようになって、自然と人も場所も八代に関わることが増えました。新幹線も高速も通っているし、今の住んでいる場所も事務所も八代ですし!ですが、場所にこだわっているわけではないです。場所に限らず、自分達の面白いと思うことをやっていきたいと思っています。」

良い意味で八代に思い入れはないと語る堀田さん。

「八代には単純にイベントが少ないと思います。高校はたくさんあるのに、高校生が集まる場所やイベントが少ないように感じます。とてももったいないと思いますし、普段のがらっぱ広場などの雰囲気をガラッと変えて、人が集まる場所にしたいです!それで、高校生やたくさんの方にこういうことが出来るんだ!という良い影響に繋がればいいなと思っています。」

まほろば1期メンバーの桑原さんとも、音宵で知り合ったのだとか。

そういう人と人が繋がる場所をイベントとして作り上げている所がとても素敵だと思いました。

そして昨年のまほろばチャレンジストリートでは、楽器体験ブースとして参加することになり、まほろばとの交流がスタートしたそうです。

「俺も八代にいるから、同世代で同じ場所で何かしら活動している仲間という認識をしています。お互い向かう方向は違えど、色々協力し合えることがあれば協力していきたい!」と話しておられました!

「八代だから出来たとかではなく、色々自由に出来るんだよという事を伝えることが出来る場が八代だったという感じです!」

八代での活動も今後続けつつ、堀田さんが目指しているものはもっと大きく広いものなんじゃないかと感じました。

これから…

ナルオトとしての活動はまだまだ始まったばかり!

そんな堀田さんの今後の展望をお聞きしました!

「とりあえずはナルオトの YouTube チャンネルの登録者数を1万人まで持っていきたいと思っています。そして20歳くらいから言ってるんですけど、25歳までに球磨川の河川敷でフェスを開きたいと思っています!または、熊本のアーティストを集めて各県を巡るサーカスのようなフェスを開きたいと思っています。九州内のアーティストを巻き込んだフェス、みたいな!近々やりたいですね…!」

25歳ということは、あと2年後…!

とても楽しみですね…!

「そしてナルオトの企画としてライブハウスを作りたいなと思っています!熊本にはあまりそういう場所がないと思うので…。ライブハウスって暗くて何か入りづらい雰囲気があるじゃないですか?そのイメージを払拭するようなオープンな場所にしたいと思っています。場所はまだ決めていません!その時にならないと分からないので(笑)30歳くらいまでの目標です!」

そういう場所が1つ出来ると思うとワクワクが止まりませんね!(笑)八代に出来たらなぁ…と個人的に思っています♪

(メンバーとしてお願いしてみます!)

「今お話したのは最終目標じゃないです!いつかは県外、または世界まで羽ばたいてるかもしれない(笑)目標は大きく!その時に自分がやりたいことを必ずやっていくスタイルで!」と語っておられました!

今回の取材を通して、身近に素晴らしい行動力の持ち主がいることを痛感致しました(笑)

まほろばもそうですが、明確な目的があってそれに向けて考え、実践していく。

言葉では簡単でも実際は難しいことだと思います!私自身見つめ直す良い機会になりました!

堀田さん、素敵なお話有難うございました!

今後の活躍も期待しております!

※この記事はご本人へのインタビューをもとに作成しております。

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