みなさんこんにちは!
まほろばインスタの中の人でお馴染み(?)古川です。
さて、私のこころば(coco mahorobaの愛称です)での初投稿となります☺
今回、私がお話を聞かせていただいたのは、4つのお仕事を経営されている 岩坂一平 さんです。以前、事務所にお邪魔してお話をさせていただいたのですがとにかく、とにかくお優しい方で、いろんなことを教えていただいたり、初対面にも関わらず、私の相談にのっていただいたりと、大変お世話になった方で、何よりもとてもまほろばのことを応援してくださっています。(その時に言っていただいた言葉は私の支えとなっております…ありがとうございました)
お恥ずかしい話なのですが、このインタビューでも、私自身がインタビューがとても久しぶりだったこと、コロナの影響で外出をしていなかったので家族以外と話すのが久しぶりだったことから、非常に緊張していたのですが、雑談を交えながらほぐしていただきました。
まず、岩坂さんのプロフィールについてお伝えしますね。
八代市出身で、現在も八代でお仕事をされています。
なんと、お仕事は多岐に渡り、
● 介護施設経営
● アプリ運営
● 遊漁船
● 探偵事務所(現在はお休み中とのことです)
4つも経営をされています!!!
今回はそのうちの2つ、介護施設経営とアプリ運営について詳しくお伺いしてきました!
「リハビリが足りないので、その学校へ行ってくれ」
実は岩坂さんは、最初から介護の現場で働かれていたわけではないんです。
学校を卒業してから、すぐに大手自動車メーカーで営業のお仕事をされていました。そこで仲良くなった、取引先の病院の先生がいました。
何とその先生、岩坂さんに「リハビリが足りないから、その学校へ行ってくれ」と。
岩坂さんのその時のお仕事は営業。なのでとりあえず車を売らなくてはいけないので、言われた通りに専門学校を受験、合格!そして作業療法士の資格を取得!!!
なんという展開でしょうか…
岩坂さんはずっとラグビーをされていて、30回以上骨折の経験されています。なので、リハビリ自体にはずっと興味があったそうです。といっても、ストーリーの急な展開!
きっとその病院の先生は岩坂さんのそのあとのご活躍を見抜いていたのかもしれません。
資格を取得された後は、大きな病院の併設の介護施設で働かれていました。

「現場」を目の当たりにしたからこそ、どうにかしよう
岩坂さんはその後、2つの病院の介護施設の管理者をされました。大きな病院の介護施設では50~100人規模の患者さんを多くても15人のスタッフで対応する必要があります。単純計算でいくとスタッフ1人につき5人前後の人を受け持つことになります。こう書くと少ないように感じるかもしれませんが、決してリハビリのための場所や器具が十分にあるわけではありませんでした。
つまり、その人にとって必要な介護が、必要な時間割けるわけではない。介護の行き届かない部分が出てくる。思いっきりリハビリができない。こういった現場でした。あと少し時間を割いてあげることができれば、退院して家に戻れるような方もいらっしゃったそうです。
そのような介護の「現場」を見たからこそ、どうにかしよう、自分で立ち上げよう。そうして、現在のお仕事をされるようになったということです。
私が考えるに、「現場」を知っているというのは介護・医療の携わるお仕事にとって、一番説得力があるものであり、行動に繋がるものだと思っています。私自身、医療に携わる職に就くために大学に行っているのですが、やはり「現場」でお仕事をされている先生方の言葉には、表すことができない、経験者にしか発することができない重みがあって、岩坂さんのお話からも同じものを感じました。

「出来るだけ車いすを使わない」介護施設
岩坂さんが経営されている介護施設では「車いすを出来るだけ使わせない」そうです。
「絶対に歩けるようになってもらうために、来てもらってるんです。だから1番質の高いリハビリを提供できる自信があります」
実際に、施設には車いすを利用されている方がいません。
「介護の手を使ってでも、自分で歩けるようになる」
自力で歩けることで全身の筋肉を向上させることができ、誤嚥などを避けることができます。「歩ける」というのは全身を活性化させることができるのです。
自分で歩くことができない生活、というのを想像してみてください。自分の好きなタイミングでトイレに行くこともできず、同じ姿勢が長時間続くため、筋肉が固まってきてしまいます。つまり、「歩ける」ことによってQOL(quality of life)がより良いものとなっていくのです。
「自分で考えて、自分の意志で選択して、生活していける時間を1分1秒でも伸ばすことができる支援をしています」
【施設情報】
合同会社 侑京 デイサービスセンター/居宅介護支援センター ここね
〒869-5172 八代市二見本町718番地2
TEL;0965-30-3510 FAX;0965-30-3511
Mail;cocone-yuukyou@estate.ocn.ne.jp
つなぐ、つなげるNiNow(ニナウ)
続いて、アプリ運営についてです。
まず、「つなぐ、つなげるNiNow」(以下NiNow)がどんなアプリかについてお伝えしますね。
NiNow(ニナウ)は、iOSおよびAndroid端末で利用できるスマートフォン・タブレット用アプリで、九州を中心に、各県のローカル情報に特化!お住いの地域の身近なお店・企業情報を配信しています★
https://ninow-work.jimdofree.com/
また、アプリユーザー同士で1対1のトーク機能がついており、コミュニケーションツールとしても◎♪掲載店舗に直接予約の連絡をいれたり問い合わせたりできますので、生活に役立つアプリ間違いなし!
さらに、掲載店・企業によってはスタンプカードやクーポンを発行しているところもあり、アプリ内でデジタル管理するためお財布がかさばることなく、便利に利用できます♪(公式HPより)
実際に私もインストール(無料!)しています。
ピンクのロゴが可愛らしい♡
NiNowには多くの企業が登録されており、タイムラインで多くのローカルに特化したお店の情報を見ることができます。お店が配布しているクーポンをゲットすることができたり、掲示板をみて直接そのお店とチャットすることが可能です。登録企業側にもメリットがたくさん!
また、個人利用としての機能も充実しており、チャットができたり、日記を残したりすることができるのです!
今後、オンライン決済機能やマッチング機能が追加される予定とか…!私たち、「八代まほろばかふぇプロジェクト」も利用させていただいております◎

インストールはこちらから♪
(「こちら」の文字をクリックすると新しいタブが開きます)
情報が入ってきやすく、信頼して担ってもらうことができる
未だ記憶の新しい熊本地震。思い返してみると、全く電話が繋がらずに家族・友人との連絡や情報収集をSNSを通じて行っていました。しかし、SNSの欠点は自分の「友だち」や「フォロワー」の発信ばかり流れてくる閉鎖的な空間であるということ。
介護の必要なご高齢の方を遠方や県外に行くというのは非常に難しい事です。しかしながら急な事情というのは発生しうるもの。そんなときにご高齢の方向けのお泊りの施設などは埋まっていることが多く、全国的に見つけるのが難しい、そもそも情報が入って来ない。アプリを利用して、施設側が空き情報を発信でき、市民がいつでも見れるようにできないだろうか。
岩坂さんは前述の2つの問題点に着目され、県単位で情報を飛ばすことができるような、必要な時、必要な人に情報が入っていくようなシステムが作りたいということでNiNowができました。
また、ご高齢の方々から、冷蔵庫を修理してほしいとか、庭の木を切ってほしいとか、生活においての様々な頼みごとをされることがあったようです。専門の業者に頼むのが一番いいですが、この世の中いい人ばかりではありません。ご高齢の方が相手だからと、わざと高いお金を請求する信頼できない会社もあります。そこで、NiNowでは岩坂さんが必ず1度お仕事をお願いした、安全な、信頼できる会社だけが掲載されています。
NiNowがあれば、どんなことでもお願いすることができる、つまり担って(NINatte)もらうことができるのです!
このきかっけや想いが、「NiNow」という名前にギュッと詰まっているのですね。

NiNowによって変わる介護業界
介護業界の現状として、横のつながり、つまり施設同士の連携が少ないという問題点があります。つまり、縦のつながりが強い(自分の法人の中で利用者を囲い込む)ことで、本当に必要な介護がなされなかったり、行き届かないことがあるそうです。また囲い込みが発生することによって、第三者が介入することがなくなり、適当な介護が指摘されることがなく、質は下がっていく一方です。
祖父母はまだまだ元気で、私にとっては遠く感じてしまう「介護」でしたが、自分の祖父母や親がそういう扱いを受けてしまうかもしれない、自分もそうなりかねない現状があると考えると、非常に深刻といえます。
「介護の情報を共有できる環境にしたい。」
「介護、医療から八代を良くしていきたい。」
と話された岩坂さん。
NiNowを利用することによって、その施設ごとの特色を見ることができますし、第三者から見られるという機会にもなります。施設ごとの連携、横のつながりを強化することができるのです。今後のNiNowの活躍から目が離せません~~!
ぜひ、みなさんアプリをインストールしてみてください(^^)
おわりに
さて、今回は「介護・福祉」を軸とした内容を書かせていただきました。私自身、今後介護現場ではありませんが、「現場」にでて働くという目標があるので、実際にとても考えさせられる内容でした。知らなかったことを、新たに、生の声で知る、というのは、とてもワクワクすることであるというのも、改めて感じました。
今日ご紹介した2つのことは、「現場」をご存じだからこその、出来上がったサービス達だと思います。
また、お話する中で、まほろばについての想いもお聞きしました。嬉しいお言葉をいくつも頂き、私たちが軸として活動している想いやスタンスが伝わっていることを実感することができました。皆様のおかげで上げることができた認知度と、1年やってきた経験、現在貯めまくっているエネルギーを、これからも、しっかりと発揮して、突っ走っていこうと思います。
今後のさらなるご活躍、応援しております!ありがとうございました。
※この記事はご本人へのインタビューをもとに作成しております。


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